法の世界
もうほぼ修行モードに入り、日々瞑想行が中心の生活ペースになっています。
(宇宙の原始音であるオームを図形化したもの。ビッグバンにより無から有が発生したその原始エネルギーを図形変換、2次元表記し視覚情報化したもの)
法の世界には「表の教え」と「裏の教え」とがあります。
仏教で言えば、経典を元に主に文字や言葉(説法)で人を導かんとしているのが表の教え、です。
文字や話で説くわけなので、当然受け取る側の理解度や解釈の仕方でそれぞれ個別に違う内容になる、とも言えます。
どの解釈が正しいか?など長い歴史のなかで論争も繰り広げられてきているものです。
それに対し裏の教え、というものがあります。
これが法力を扱うことを主とした秘密の教え、となります。
法力を使い実践的に自らが仏になる(神の境地に至る)その方法論や術(わざ)を伝える教えです。
死んで仏になる(肉体を脱ぎ去る)のではなく、生きたまま仏になる(肉体から意識を離れ神界次元に行く幽体離脱の法)がその最たる一つです。
仏教(ゴータマシッダールタが伝えた方法論と生き方の要点など)に限らず多くの宗教も裏側が存在し、裏の教えがあります。
イエスも空白の期間ヒマラヤで修行をしていた、とも言われています。(日本に来ていた話もある)
裏の教えでは、弘法大師が開いた真言密教のように、真言(マントラ)は多用されます。
護符などのように幾何学的な図形、も用いられます。
我々の感覚器官ではとらえられませんが、この宇宙の構造は幾何学構造であり、フラクタルパターン(自己相似)になっていると言います。
ピラミッドは黄金比率で作られた幾何学図形です。その実態はお墓などではなくエネルギーの増幅装置のようです。
太古には現代は失われているエネルギーのテクノロジーがあったようです。
裏の教えに伝えられている真言という音も、上の次元のエネルギーを3次元に変換したものです。
普通の人が聞くと謎の呪文のようですが。
太古には高次元存在、様々な宇宙存在などとの交流が密にあったはずです。
それによってもたらされているテクノロジーも古代遺跡などの痕跡や、こうして秘密裏に受け継がれているものがあります。
それが永い期間、鎖国状態にあったのが、
これからまた新たな交流が始まりつつあります。
これからは宇宙人の時代です。
まだまだ宇宙人の話などまともに受け入れられる人は少ないかとも思いますが、
近い将来、当たり前になるであろう。
一休