一休 真実の探求Ⅱ ~引導の神々~

霊性修行、活元修行の日記、気エネルギー、神仏や霊的な事など             

覗けば覗かれる

今日近所のお寺に立ち寄り参詣しました。

敷地内は特に結界などはない普通の感じのところです。

 

久しぶりに参って良かったなと思ったのですが、帰りに変なのと出会ってしまいました。

 

観音様の像や、お地蔵様とかよく分からない人の像など、石像があちこちにあるのですがどれも変な者は入ってない様子です。(悪質ではない何かは入ってる様子のもある)

いろんなのがあるので見学と思って見ていたら、裏のお墓に一番近いところに「水子地蔵」の石像があり、これだけは立派に造られており丁寧に祭られていました。

 

この水子地蔵に気持ち悪いのが入っていてすぐ近くで目を合わせてしまいました。

あちらが見てくるので、見なければいいものを気になって何度か見返してしまいました。

 

今も少し頭や身体が重いです。こんなのは久しぶりです。

成仏されずに悪霊化する水子は相当多いというからそういうのがいたのかもしれない。

 

そしてその後家に帰ると、先祖霊を祀る祭壇に小バエ(邪気)がたかっていました。

(普段は寄りつかない)

 

 

修行で教わったことですが、

こちらが相手を見れば、相手もまたこちらを見ているのだ、と言います。

こちらが神を見れば、神もまたこちらを見ているというのです。

 


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目に見えない世界はエネルギー(波動=微細な振動)であり同通性があります。

 

こちらが相手を見る、見ようとする、ということは、

相手も同じだけこちらを見てくることなのです。

こちらが覗くとき、相手もまた等しくこちらを覗いているのです。

 

人間同士では気づかないこともありますが、背後には伝わって、見れば見られているでしょう。

見られているとつい反応してしまいます。

注意すべきところは注意しないといけません。

 

 

一休