一休 真実の探求Ⅱ ~引導の神々~

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善であるが故

人の身体は、ネガティブなものを溜め込むと歪みます。そうして不調や病気も起こります。

 

それは元々、人が善なるものであるが故でしょう。

元々がネガティブなのであれば、それで身体が歪んでしまうこともないです。

 

 

人は、生まれながらにして善である、

神のわけ御霊であることが、そこに表れております。

自分の裡に神なるものが宿っていることの証でしょう。

 


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自分の中に宿る神は、魂座と言われる座におわします。

が、この魂座が無くなると神はそこにいられなくなり元あるところへ帰ることになるのだそうです。

 

魔には魂座を喰らうものがあるといいます。

凶悪な魔の憑依がつよくなると、喰われて無くなってしまうことがあるとのこと。

 

ナチスの軍人や、凶悪な犯罪者などにも、更正の余地がない、良心が完全に失われている者はこの魂座が無くなってしまっているそうです。

魂座は一度無くなってしまうと元に戻ることはなく、つまりそうなっている者は何年更正施設で過ごしても、何をやっても改善することはないのです。

 

死刑の基準は、ここに置くべきなのが正しいのではと思っています。

科学的に検証出来ればそれが最も良いと考えます。

 

 

一休