一休 真実の探求Ⅱ ~引導の神々~

霊性修行、活元修行の日記、気エネルギー、神仏や霊的な事など             

感謝という技法

車のリコール、点検のためディーラーにて待機中です。
暇になったので書いております。



感謝をするということ、


これは多くの人が気付かずにいるのではないかと思うのだが、
これには非常に大きな力と可能性があるのを私は実感しているものです。

特別な技法ではない、
誰にでもできて無限の可能性を秘めた浄化法、と言っても言い過ぎではないかもしれない。




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不運、不遇を受け、怒り苦しみ悲しみにとらわれる。
恐怖、不安にとらわれる。

人は必ずこうしたことを体験する。


苦しみも悲しみも恐怖も、外の出来事にあるのではなく、
全て自分の中、自分の心に存在しているものであります。

そうして心に起こる陰性感情、ネガティブなエネルギーは、

受け入れることで浄化される。
受け入れることで流れて行く。


とらわれていれば苦しいだけでなく、ネガティブを膨らませてしまう。

見て見ぬふりをしようものなら、もっと大きく膨らませてしまうことになる。

そしていつか必ず無視することのできない不遇な出来事として身の上に降ってくる。



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受け入れるためには、

沸き起こったネガティブな想いを、
感謝し、歓迎してしまうことであります。


心に起こった苦しみ悲しみ、恐怖に、
お陰様でありがとうございますと言ってしまうことであります。

お陰で本当の自分に一つなれていると、
本当の心を、本当の気持ちを知ることが出来ましたと、
心を込めて、感謝の想いをネガティブな気持ちに届けるのです。

感謝の高波動でネガティブな滞りを溶かしてしまうのです。


私はこうするとよく涙が出てくる。


こうして浄化してゆけば、ネガティブは軽減しそれ以上膨らんでしまうことは無いのであります。


流れれば受け入れられてくる。

ネガティブな想いは、行きどまりのエネルギーであります。
滞った詰まりを取り去ってゆけば、流れ出し受け入れられてくるのです。



これは誰にでもできる、非常に優れた浄化法と思います。



一休

生命力

東京は雪です。
これから雪かきを少ししなければならない状態です。


道端に生えている雑草、
雪に埋もれても、踏みつぶされても、しぶとく伸びてきます。
細々と貧相な出で立ちに、その裡に秘める生きる生命力はとにかく力強い。


それとは対照的に、
人がいい環境を整え、よく手入れをされた草木であれば、
見映えはいい。鮮やかに大きく育ち、品もある。

しかし、ひと度手入れが無くなれば、環境が厳しくなれば、生命を維持することもできなくなってしまう。
生命力に乏しい。



自分のような者が、修行によって培って行かなければならないのは、
第一に、この雑草に見られるその生命力なのです。


アスリートはそのパフォーマンスのために、大きく筋肉を作り、見た目にも鮮やかな体力を作っている。
これはこれで、今の時代のものとしては大変価値あるものであります。

しかし、本当の生命力を引き出されることはない。




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本物の生命力を引き出して行くためには、

飢える必要があるのであります。



外に得られないところから、自分の裡に得て行くのであります。

得られないところから、裡に隠れている、眠らせているものを得て行くのです。


こうしたことをしておれば、その出で立ちは多くの普通の人の目には貧相にさえ映る。

その裡に隠る力を見抜く目の無いものには、そのように映るであろう。


真実は、真理を体得して行かなければ見抜けない。

本気で求める者の目には、真実が映し出されて来るのであります。



一休

ヴィーガンスイーツ

21日間の行の最中であるが、今日は久しぶりにゆったりと時間がある一日であります。
浄化も少し落ち着いており、午前中に行を行い昼から鎌倉の旅であります。


今回の伝法から菜食になり、添加物やエネルギーを落とすものをやめて行っているところで、

食物について改めてよく調べたりの日々でありました。
まだまだ慣れないので面倒で大変です。


どこに自分の食べられる物が売ってるのか、
探すにも時間を食うし、限定された食料のなかでもエネルギーの良いものを選んで行かねばならない。慣れるだけで大変です。
時間をかけて徐々に最善の食へと変化させて行くしかないなと感じているところです。
要求そのものの変化と合わせて、何しろ時間がかかりそうです。




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そんななか、鎌倉駅近くのハルカフェさんというカフェで一服しています。

ありがたいことに植物性だけでケーキを作っているヴィーガンのお店で、
ショートケーキを食べましたが大変美味しかったです。
豆乳で作っているようですが、豆乳の味もきつくなく程よく香るくらいです。

かつてパティシエをしていた自分としては、植物性だけで上手く作るもんだなと感心しました。


行者としては食に対する執着そのものが無くなって行かねばならないわけですが、
まだまだこうした体験も小さな楽しみになっています。

すぐには変わりませんね。



一休

21日間行

ある神との契約により行う、その神から強力なエネルギーを頂く21日間の行が今日からスタートである。



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一度エネルギーを十分に蓄えるためにも、不要な放出、すなわち性エネルギーの発散は厳禁である。

魚肉、動物性を含む食事も一切が摂れない。


そしてこれは契約には無いが、
エネルギーを落としてしまうような食品添加物アミノ酸系調味料なども極力摂るわけに行かない。


これを現代都会で、在家で一般の仕事をしながら行うのはなかなか大変で、
添加物のない食料を探すのにも一苦労である。

決められた瞑想も毎日必ず行わなければならないため、時間の調整なども楽ではありません。




こうした修行を行ってゆくための、色々な面での環境がまだ十分に整っていないため、こなすだけで精一杯になってしまいそうである。

しかし、環境が整ってからなんてことは言っていられない。

修行を真摯に行うことで、自分の心身をより明確に変えて行くことで、
おのずと整った相応しい環境へと身辺の状況は移り変わってゆくのであり、

心の導き、神の導きに従うのであれば、
見通しを立てるよりも先に見切り発車をしてしまうことも大切と思うのであります。




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一休

本格行へ

本日新たな伝法を受けて参りました。
本格行に入ってゆきます。

初めていろいろ聞かされたのだが、ここからは厳しい制約もついてくることになり、
はたしてやって行けるだろうか?と戸惑う気持ちも起こっております。

が、導かれたのだからなんとかなってゆくのだろうと思い人事を尽くすしかありません。



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今回与えられた行は、ある神との契約により食事や性に厳しい制約が課され、
それを守りながら行ってゆきます。


まずは主に腸内の環境を変えてゆくことが主題であり、
腸内の邪気、毒素、老廃物等を排出してゆくために特殊な法の物を飲み続けます。

これは色々な物が混ざって粉状になっているのだが、
エネルギーが強力なだけではなく漢方薬としても通常では決して手に入らないような最上級のものなのだそうで、

他にも、そんなものが存在するのか?という常識では考えられないようなものまで入っている、秘伝中の秘伝のものなのです。



腸は腹脳とも呼ばれ、腸内の環境は脳の働きと直接関わっており、
頭を鮮明にクリアにしてゆくためには腸内環境を良くすることが極めて重要なのです。

エネルギーのコントロールセンターである松果体の活性化ということも、腸環境と直結してきます。



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これからはもう普通の人と同じ腸環境ではダメだという段階に入ったわけです。

今回伝法を受けて行じてゆくエネルギーも、今までのものとは桁違いでした。

本当に、本腰を入れて本気でやって行かないとやってゆけないような内容になりました。


どのみち前に進んでゆく以外道はないので、
どうにか突き進みます。



一休

ささやかな決意

これからは、のんびりできる時間はどんどん減って行くだろうと思われます。




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振り返ってみるとこの数年間は結果的に、
ひたすら心身の浄化、カルマの清算に費やされてきた感があります。


その浄化によって体力的にも精神的にもいつもキツい状態にあり、ガタガタになってることも多かったので、
精力的に仕事、その他の活動を行うということはとてもできるような時期ではありませんでした。


幼少からそれまでの過去の生き方で、
詰まって滞って、歪んで乱れて、
アンバランスに発達してきてしまった心身が、
一旦全崩壊してゆくような、そんな時期でありました。

それというのも意図的に行ってきたわけではなく、
心身の破壊の要求によって自然と行われてきた結果です。




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そうしたことが決して終わった訳ではないのだが、

そんな中でも発展的な活動をなんとか行うことができるくらいの心身に状態にはなってきたのです。

以前は這って歩くのがやっとだったのが、
しんどいのを堪えながらもどうにか立って走れるようになってきたなという感じです。



自分の歩むべき道が大雑把にだが定まり、
もっと加速度をつけて本気になってゆかねばならないなと思っているところです。




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人の抱えている悪業を消せるほどの力、



それを身につけるということを自分はやって行かねばならないのであり、

実際これは容易ではないわけです。


もちろんそれを行うのは、当人の意思と承諾、
当人と神であるわけなのだが、

神の力を現世に最大限発現させるための、
神の力を人に及ぼすための橋渡しの、言わば神の良き道具になる必要が自分にはあるのであります。




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今の段階でこれをいうのは大きすぎる気もするのだが、
決意しないことには始まりません。

決心しないことには、可能になるはずのことも可能にならないのです。



ここは自分の気持ちの記録として書いているところですが、

今後はこの決意のもとに行に取り組んでゆくことになるかと思います。



一休

セカンドステージ

ブログを一新することに致しました。


以前のもの
http://ikkyuw.hatenablog.com


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身辺の状況に大きな変化はまだないのですが、
ここへ来て、言葉で書けないがなにかが一つ区切りをつけた感じがしており、

ここから次の段階へと自分の生き方が進んで行くんだなというのを思っているところです。


実際、密教の行の方でも今月か来月になるか、
次の本格的な段階へと進んで行くことになります。



これまでは、自分を救うためとか、自分の私的な願望実現のために行と向き合ってきた部分が大きかったのだが、


心に、深く信頼できる軸が出来てきた今、そしてこれからは、
人様に、神に、本当に貢献できるだけのことをやって行かねばならないという想いが出てきて膨らみつつあります。

志も、より高いものへと変わって行っており、想いも強くなっています。



土に根を下ろし、地道に根を伸ばしていたのがこれまでであり、
これは苦しいことの方がずっと多かったが、

やっと日の当たる地上にもなにかが芽吹いてきた気がしています。


生きる速度も、だんだん速まって行きそうに思います。




ブログのテーマや内容については大きくは変わらないと思いますが、
より修行的な、掘り下げた内容になってゆくのではないかと思っています。




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一休