一休 真実の探求Ⅱ ~引導の神々~

霊性修行、活元瞑想行、気 エネルギー、神のヒーリング

母性と父性

愛情というものを大別してみると、
「母性」と「父性」という分け方ができるかと思います。


陽の働きである父性(厳しさ、厳格さという愛、善し悪しの分別など、自立を励まし促す愛)


陰の働きである母性(すべてを受け入れて包む愛、現状を認めて癒す愛)


というような、大きく二つの陰、陽の働きの愛情があります。


当然、性別の特性として男性は父性的な要素を持ち、女性は母性的な要素を持つものですが、

性別とは別に、一人の人間の中にも両方の極性があり、男性ホルモン女性ホルモンがあるように、
父性愛も母性愛も混在しています。



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陰陽対極図にあるように、陰陽の働きはお互いが一つになり双方が補完しあうことで本来の働きをもつものである、と言います。

片一方ばかりが強すぎると、あるいは片一方が欠けてしまうと、
その偏りから問題が生じやすい、と言えます。

結局はエネルギーの原理なので、
これは一個人に当てはめても、社会全体(男性、女性原理社会など)に当てはめても同じことが言えると思います。


ちなみに、
古神道では母性愛の根源は天津神最高神天照大御神様(太陽神)

父性愛の根源は国津神最高神、国常立大神様(地球神)として祭られている、
というのが真実のようです。

そして日本の場合、それが仏教の神として顕れたのが、
大日如来(太陽神)と地蔵菩薩(地球神)であるようです。


1000年以上続いていたとされる神(陽)と仏神(陰)を合わせて祭る神仏習合の型は、霊的、エネルギー的に深い意味のある型であり、
これにより日本の国土、民も含め護られていた、
それが、
明治維新後、政府の神仏分離令によりこの型は壊され、日本の霊的な守護は大きく弱まっています。



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此の世は対極のバランス、により安定を保つ性質です。
それは振り子やシーソーと同じようなものです。

人の心身も社会も、自由自在な安定感はそのバランス取りに懸かっている、とも言えます。




一休