伝法記録
日付が変わってしまいましたが、本日無事に新しい伝法を受けて参りました。
数か月ぶりにやっとでした。
実は昨年秋に逸る気持ちから、
自分のエネルギーの状態が悪いながらもなんとか伝法を受けて先へ進めたい、と思って指導者に都合を合わせてもらった時間が2度あったのだが、
この状態では伝法は出来ない、状態が調うまで待った方がいい、と言われ断念することになっていました。
いつになったら調ってくるのかわからない感触の中、出来る浄化を行いながら静観するしかありませんでした。
しかし結果的にはその期間に瞑想行以外の勉強等、いろいろ必要なことができたのでとても有意義な時間になり、
いい流れだったのかなという気がしています。
そして今日やっと次の伝法を受けることができました。
エネルギーの状態も十分調ってきてるから大丈夫だろうとは思っていたものの、
法の内容のレベルも上がってきて指導者の判断もかなり厳しくなってます。
また断念という結果もあり得る、とも思いました。
それが今朝起きて神棚の榊の水を交換するときに、榊からきれいな新芽が伸びていました。
こんなことは初めてでした。
これを見て、ああ今日は大丈夫そうだ、と感じました。
新しく芽吹いたのを見て、これは吉兆だと感じました。
日々手を合わせている神棚などは自分と一体化してくるという要素があります。
自分の状態がそうした対象物に写し込まれ、
反対に対象物の状態が自分に反映してくるということもあります。
だからこうした対象物はいつも丁寧に調えてお世話しておかなければいけません。
悪い状態にしておけばそれが自分に反映してきます。
私の指導者が人を治療した際にその患者の強い邪気を大きく被って、
そのあと主宰神を祭るご神像が真っ黒いほこりを被っていたことがあったそうです。
指導者とご神像が一体化しているのでこうしたことが起こるのです。
ご神像が受けた邪気を一部身代わりに被ってくれたりするのです。
このように自分の分身、という面を持つのでそれをふまえて接する必要があるのです。
ともかくまずは無事に伝法を受けられたので良かったです。
あとは行をじっくりこなして行きます。
一休